大腸癌

大腸がんの生存率は平均的にどのくらいなのか!?

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大腸がんの生存率は平均的にどのくらいなのか!?

現在の医療技術を用いれば軽度な病気はほとんど完治できます。そのため日本では平均寿命が延びているという背景があるのですが、それでもまだまだ未確認の病気や完治が難しいとされるものも存在しているのが現状です。

その代名詞が「がん」でしょう。生存率は低く、日本の死亡原因の1位を常に走っている存在であり常に恐れられています。その中でも今回は大腸がんの生存率についてどうなっているのかを調べてみました。

 

ステージごとの進行度合いで変わる

大腸がんの生存率は平均的にどのくらいなのか!?

大腸がんの生存率は、どこに転移したかや深刻度に応じて変化します。そこを見極めるために活用されているのが「ステージ」という概念になります。

大腸壁の一番内側にがん細胞が見つかり侵食を始めようとしているのがステージ0という状態で、この時に発見されていればほとんどの確率で生き残ることができると言われています。

ステージⅠやⅡになるとがん細胞が、どんどん侵食して壁を壊そうとするぐらいにまで到達した場合であっても、最近の医療技術をもってすれば80%の生存率となります。

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ここまではとりあえずは早期発見という区分となりますが、この程度では正直自覚症状が出ることがマレです。ほとんど無いと言ってもよいでしょう。

自分で「なんだか変だな」と不思議に感じるのがステージⅢになってからです。

ここまで来ると、血便があったり激しい腹痛や吐き気、微熱が長く続くなどちょっとした変化を感じることができるでしょう。この時になると、リンパ節にまで転移しているので他の臓器が侵食されるのも時間の問題になってきます。

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この段階になると生存率は約70%ということですから、治療方法は限られますがまだ大丈夫といったところでしょうか。

そして他臓器に転移が見つかった場合には、Ⅳという一番重い結果になります。ここまで体が蝕まれると生存率は10%程度になってしまい治療方法も放射線治療や投薬のみとなるので「延命」措置を取るしかできなくなります。

 

早期発見が何よりも大切

大腸がんの生存率は平均的にどのくらいなのか!?

大腸がんに限らず、ほとんどのがんでは早期発見をすれば、高い確率で完治させることが可能となっています。その中でも大腸は他のがんに比べても生存確率は高いといえそうです。

それだけを見れば、ちょっと安心することができますが、それ以上に大変なのが自覚症状が無いということですね。

上記でも少し触れていますが、0やⅠという状況ではほとんどの人が気づきません。定期健診などでたまたま発見されるということが多く、診断された本人が一番ビックリするということですから、本当に恐ろしいですよね。

大腸がんで自覚症状が自分で明らかに分かるときは、すでにⅢ後半からⅣにかけている場合が、ほとんどですので死亡率という面で高いのです。男女ともに40代以上から急激に増えていくので何かと準備をしておかなければいけません。

早期発見が何よりも大切で、普段の生活において自分に異常が無いかをチェックし、定期的に診断をしてもらうなどを心がけましょう。

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