肺癌

肺がんになる主な原因はタバコ以外に大気汚染が関係していた…

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肺がんになる主な原因はタバコ以外に大気汚染が関係していた…

嗜好品をヒトは古くから好んでいます。脳を麻痺させて快楽な気分を味わうことができるのですが、それと同時に中毒になりそれが無いと日常生活を送ることが大変になります。

その中のひとつがタバコです。肺がんになる原因の多くがこのタバコによるところが大きいということが分かっています。

ではどうしてそうなってしまうのでしょうか?他の発生原因とあわせて調べてみました。

 

タバコには発がん性物質が含まれている

肺がんになる主な原因はタバコ以外に大気汚染が関係していた…

たばこが体に悪いとされている理由のひとつが、体内に入ることで不完全燃焼を引き起こして発生する化合物の中に、「ニトロソアニン類」「多環芳香族炭化水素化合物(たかんほうこうぞくたんかすいそかごうぶつ)」などの発がん性物質が含まれていることに起因します。

これらのものが体内に入ることによって、酵素により活性化されて遺伝子の変異を引き起こすとされているのです。がん細胞とは何らかの理由で自己増殖が止まらなくなる異変ですから、これらの物質が密接に関係していることは分かっているのです。

では1日に何本ぐらい吸っていると、肺がんのリスクが高まるのでしょうか?それにはブリンクマン指数というものを用います。これはいわゆる喫煙指数となっており、体へ与える悪影響をはかるひとつの指針として日本では広く用いられています。

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公式は「1日の喫煙本数×喫煙年数」で導きだすことができます。

たとえば1日20本を30年吸っていると600になりますね。この指数で600を超えるとがんになるリスクが非喫煙者に比べて20倍になるのでとても危険です。

1日に吸う本数もそうですが、何年ほど吸っているかにもよって大きく異なることを覚えておきましょう。

 

女性ホルモンが関係している

肺がんになる主な原因はタバコ以外に大気汚染が関係していた…

肺がんの原因がたばこであることは、広く知られていることですがこれだけが全てではないことを自覚するべきです。

実は、女性ホルモンが関係しているのではないかと最近研究されたデータによって導きだされています。

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これによりますと、月経の期間が長い女性や、エストロゲン補充療法(ホルモンを増やす)を受けたことのある女性は、肺腺がんの発症率が高いということが分かっています。

女性の中には肺の細胞にホルモンがくっつく容態を持っている体質の人がおり、そうした場合には発症するのではないかと言われています。

 

大気汚染でも発症しうる

肺がんになる主な原因はタバコ以外に大気汚染が関係していた…

生命維持に欠かすことのできない呼吸。その空気が汚れていると毎回その汚い空気が入ることになります。

大気汚染によって汚れた空気を体内に取り込むと、肺の末梢部分にある肺胞である程度は除去されるのですが、その時に発生する活性酸素が過剰になると細胞をキズつけて、がん化させてしまうと懸念されています。

このがんになる原因はたばこだけではなく、女性ホルモンや大気汚染ということも考えられています。しかし圧倒的にたばこによるところが大きいので、残りのふたつは無視されがちです。

何故発生するのか詳しい解明は現代においても試行錯誤が続いているので、確実なことはいえませんが非喫煙者に比べて10倍も20倍も喫煙者に多いということは明らかなので、原因として注意する必要はあるでしょう。

 

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