喉頭がんの生存率は平均で一体どれくらいなのか?

喉頭がんの生存率は平均で一体どれくらいなのか?

がんの中でも比較的完治しやすいといわれているのが、喉頭がんです。初期のころから自覚症状が出て「これはマズいのではないか?」と心配されるケースが多いです。そうした段階でも、治療によってすぐに完治できる状態であることが多いのです。

では生存率はどうなっているのでしょうか?そこを知ることで、悲観しすぎないで済むこともできますので、少し調べてみることにしました。

 

早期発見でほぼ完治できる

喉頭がんの生存率は平均で一体どれくらいなのか?

喉頭がんは初期症状ですでに自覚ができます。声がかすれたり、思った通りに発声することができないなどの不具合が生じます。

そして常に乾燥しているような違和感を覚えたり喉が急激に痛くなるなど、その症状は様々ですが普段の生活では信じられないような状態が続くので、すぐに分かるのです。

早期発見できた場合には摘出手術は行わず、ほとんどが放射線治療になります。これだけでも5年生存率はステージⅠで95%と非常に高いことが分かります。

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また浸潤してがん細胞の広がりが見えるⅡになっても、90%ということですから、広がりを見せていてもほとんどが根治され、再発などもあまりありません。

ⅠやⅡでも喉に違和感を覚えて変だと感じる人は多いようです。そのためすぐに病院に行くことができるので、すぐに治療を開始できうというところに大きな魅力があると考えることができるでしょう。

 

副鼻腔などに浸潤しても70%の生存率

喉頭がんの生存率は平均で一体どれくらいなのか?

ステージⅢになると副鼻腔や頭蓋骨などに浸潤するようになりますが、幸いにもリンパ節にまでは転移していないという状態になります。ここまでくるとほとんど声を出すことができないほどにまで悪化するので、かなり心配になるかもしれません。

しかしこの状態になっていたとしても、まだ5年生存率は70%を超えているということですから、予後は高い傾向にあります。

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肺や脳、さらには肝臓などでⅢになると軒並み確率は下がってしまい30%などという厳しいことも多いです。

それに比べると、喉頭がんは予後が比較的楽観できるのが特徴でしょう。

 

遠距離転移をすると生存率は少し低下する

喉頭がんの生存率は平均で一体どれくらいなのか?

喉頭がんでもステージⅣになれば遠隔転移が認められるほどになります。

進行速度が速いという特徴がありますが、転移のスピードもそれだけ速いことが考えられ、通常のがんと同様にこうした部分では同じような影響力を持っていることになります。

転移が認められた場合には喉頭だけの問題ではなくなるので、総合的な判断を下す必要があり、治療でも痛みを緩和させたり症状を穏やかいさせるなどの緩和ケア療法や対症療法などが行われます。

このⅣになったとしても、生存率は60%ほどあると言われているので、予後としてはかなり高い結果になっています。

卵巣や肺などは数%程度で余命は1年だと言われていることを考えるとその違いを感じることができるでしょう。

このがんは早期発見や治療が比較的簡単に行うことができるので、多くの人は完治できると言われています。

 

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



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