診断からわかる精巣がんの症状について!原因がわかれば早期治療へ

診断からわかる精巣がんの症状について!原因がわかれば早期治療へ

男性だけが持っている精巣は、精子や男性ホルモンを作り出す役割を持っています。

その精巣が知らない間に悪性腫瘍に…それが「精巣がん」です。そして、「精巣腫瘍・睾丸がん・睾丸腫瘍」とも呼ばれています。

10万人に1~2人しか発症しない非常に珍しい精巣がん…ここではその症状や原因について探ってみたいと思います。

 

診断からわかる精巣がんの症状について

診断からわかる精巣がんの症状について!原因がわかれば早期治療へ

症状は非常にわかりにくいと言えるのではないでしょうか。何故なら(男性ならわかると思いますが)、いちいち自分自身の精巣(睾丸)をチェックすることがないからです。

つまり、自分自身で発見することは難しいということになります。しかしそうした症状に対して、「おかしいなぁ?」と気付く場合があります。

  • 痛みはないが、精巣が腫れている。
  • 精巣を触るとゴツゴツした感じがして、疼くような痛みを伴う。

また時には、偶然にも精巣を何かにぶつけた歳に気付くことも…。

どちらにしても精巣の変化を伴うことによって、それによる痛みや発熱によって症状に気付くことが多いといわれています。

仮に自分自身で精巣(がん)の症状の異常に気付いた場合、最寄りの専門医で診断を受診することになります。

スポンサーリンク


まず触診が行われます。精巣を触診することによって、実際に腫れの症状の有無を確認します。

そして、触診のあとに行われるのが超音波検査です。超音波検査によって、腫れた精巣の症状が悪性腫瘍/水腫の判断を行います。

その超音波検査が済むと血液検査→組織検査が行われ、精巣がんが転移しているかどうかをチェックします。

ちなみに精巣がんは、多臓器のがんの症状にみられない特徴があります。

通常、中高年~高齢者に発症することが多いですが、精巣がんの場合、25~35歳ぐらいの若い男性に発症しやすいということです。

もう1つの特徴として転移した場合、根治することが非常に難しいとされていますが、精巣がんの場合、転移していても適切な治療さえすれば根治することができることです。

男性が自分自身の精巣をマジマジとチェックすることはないと思いますが、できれば定期的に精巣の触診をしてみてはいかがでしょう。

 

精巣がんの原因がわかれば早期治療へ…

診断からわかる精巣がんの症状について!原因がわかれば早期治療へ

精巣がんを発症する年代は、圧倒的に若い世代だといわれています。しかし残念ながら、若い世代が発症するのかという原因はわかっていません。

原因…それは「停留精巣」です。停留精巣とは、精巣(睾丸)が精巣の袋:陰嚢に入っていない状態を指します。

実は停留精巣の症状だった場合、そうでない男性に比べて約2.5~11.5倍もの精巣がんの発症率(リスク)が上昇するのです。

スポンサーリンク


そうした観点から、原因は停留精巣ではないかといわれている所以です。もちろん、停留精巣だけではありません。

  • おたふくかぜを発症すると、精巣がんを発症する原因といわれています。
  • ホルモンバランス等々も精巣がんの原因といわれています。
  • 遺伝的な原因、例えば血縁者に精巣がんを発症した人がいれば発症しやすいといわれています。

こうして探ってわかるように、原因はほとんど解明されていないことがわかります。つまり、精巣がんの一番の防衛策は早期発見しかないのです。

定期的に自分自身の精巣をチェックすることによって、精巣がんの原因となる兆候を見つけることが重要なのです。

ちなみに睾丸を1つ取り除いたとしても、もう一方の睾丸の機能にはまったく影響はありません。「機能に影響なし…勃起不全になったり不妊症になったりしないことを意味します。」

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



他にこんな記事も読まれています

診断からわかる精巣がんの症状について!原因がわかれば早期治療へ がん検査キット!自宅で簡単にガン検査しよう