肝臓癌

末期になるまで気付かない人がほとんど…肝臓がんの症状とは?

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末期になるまで気付かない人がほとんど…肝臓がんの症状とは?

「沈黙の臓器」として知られるのが肝臓です。自身が弱っていたとしても、それを表に出さないのが特徴で普段の生活においてもあまり支障は発生しません。

そのため検査に行くことが無くどんどん弱ってしまい、最終的に異変に気付いた時には手遅れだったということはよくあります。

その代表的なのが肝臓がんです。悲鳴をあげないので、早期発見が極めて難しいとされてきましたが、最近は定期健診を受けることが多くなっているので初期で発見されることが多くなってはきました。しかし、それでも末期になるまで気付かない人も多いのです。

では末期になるとどのような症状が出るのでしょうか?その点について調べてみました。

 

個人差が非常に大きいのが特徴

末期になるまで気付かない人がほとんど…肝臓がんの症状とは?

肝臓がんの末期はステージⅣに分類されるので、遠隔転移が見られる状態のことを指します。このがんは最初は部分的なものでしたが、内部にどんどんもぐりこみ腫瘍を大きくさせます。

そしてリンパ節の中に入りこむことで、全身の臓器に転移をすることになり、さらにそれぞれの場所で腫瘍を作っていく、骨にまで到達します。

しかしこれらは個人差が非常に大きいので、「本当にこの状態で末期なの?」と医師でさえも不思議に思えるほど元気な患者も多くいるようです。

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そうかと思えば、強力なモルヒネを打たないと寝ることもできないほど苦しむ患者もいるようですから、対応はそれぞれで異なってきます。

症状に個人差があったとしても、内部は手のほどこしようのない状態で、ステージⅣでは余命は1年程度と宣告されることが多いです。そのギャップに逆に苦悩することもあるようですから、肝臓がんはとても恐ろしい病気です。

 

言語障害やうつ病を患うことも

末期になるまで気付かない人がほとんど…肝臓がんの症状とは?

肝臓がんの末期になると、肝機能はほとんど働かなくなります。すると毒素を分解する能力すら伴わないので、脳にその毒素が回り精神障害や昏睡などの意識障害、さらには言語障害を患うことがあります。

この特徴は脳に転移をしていなかったとしても発症することがあるという点です。

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また相次ぐ苦痛に精神的に心が折れてしまい、抑うつ状態になるケースも散見されます。

モルヒネは鎮痛作用がありますが、副作用として気分が落ち込んだりすることもあるので、そういった影響というのもありますから、家族や自身による心のケアはかなり大事になってくるのです。

 

移植手術にも弱点がある

末期になるまで気付かない人がほとんど…肝臓がんの症状とは?

肝臓がんでは移植手術というものを行うケースがあります。しかし拒絶反応や敗血症、肺炎などの感染症で亡くなるケースもありますので確実に安全という訳ではありません。

末期になるとあの手この手が全て通用しなくなってしまうので、他のがんと同じように早期発見がとても大事になってくるのです。

沈黙の臓器だけあり、最期にならないと症状が出ないという恐ろしい病気です。

しかし最近はこれに関する定期的な検査が盛り込まれていることもあり、早期発見ができる環境は整いつつあります。そこを上手く活用していくことで最悪の事態を避けることが必要です。

 

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



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