ほとんど自覚がない肝臓がんの初期症状とは?

ほとんど自覚がない肝臓がんの初期症状とは?

自分の異常を感じ取るときには痛みや発熱などで分かる場合が多く、それを知ったら薬を飲んだり病院に行くなどの対応をすることができます。ただ、それが出来ずにどんどん症状が悪化することもあるのです。

その代表的なのが肝臓がんです。「沈黙の臓器」と頻繁に言われるほど、この臓器は症状が悪化したとしてもほとんど訴えてきません。

それでも何かしら初期症状などは出てくるのではないか?と思い調べてみることにしました。

 

ほとんど自覚できないので発見が遅れる

ほとんど自覚がない肝臓がんの初期症状とは?

肝臓がんにおいての初期症状はほとんどありません。そのため、発見が遅れて末期状態にいなっていることも多いに考えられます。

ただ、このがんはすぐに発症するものではなく、ある程度の段階を踏むことによって細胞ががん化すると考えられています。

そのためその時々で治療を行っておけばある程度は安心できるようです。

 

ウイルス性肝炎からがんへと変化していく

ほとんど自覚がない肝臓がんの初期症状とは?

肝臓がんが発症する流れとしては、ウイルスに感染してから肝炎になります。これが慢性肝炎になり肝硬変と悪化していき、それが過ぎると細胞ががん化していくのです。

この進行スピードには個人差がありますし、慢性肝炎からいきなり悪性腫瘍になることも考えられるので、参考程度に見ておいてください。

しかしながらウイルスに感染することによって、食欲不振や倦怠感、下痢や嘔吐などの症状が見られます。こういった自覚症状がでたならばすぐに検査をすることで、がん化する前に治療を行うことができます。

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もしがん化していたとしても、初期の頃であれば切除もできますので生存率もとても高いです。

最初のウイルス肝炎で治療することができれば、がんになる前に健康な状態に戻すことができるのでとても良い変化を見ることができるようになるでしょう。

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よく「肝硬変になったら二度と治らない」なんてことも言われます。しかし初期状態の肝硬変だったらそれを緩和する治療を行うことは可能です。

肝硬変の悪化がヒドくなるとがんになる可能性がありますので、悪化するのを防ぐことができればがんになる確率も下がっていきます。

 

ステージⅠで気付くことはほぼ無い

ほとんど自覚がない肝臓がんの初期症状とは?

前項ではウイルス性肝炎による原因から、早期発見に繋がるかもしれないひとつの可能性を提示しました。ではがんそのものを患っていたとしたら、どんなことが起こるのでしょうか?

まずは腹水がたまり、吐血や黄疸などが発生しますが、これらはほとんど進行状態の場合なので、初期とはまた違った形になります。

これらはステージⅢからⅣにかけての場合で起こるものですから、ほとんど末期に近い状態です。

つまり、肝臓がんは末期にならないと自覚することができない場所だということになりますから、やはり沈黙の臓器と言われることだけはあり、初期で判断することがほとんどできないのです。

このがんでは初期で判断することは難しいので、定期的な検診を重視してすぐにでも気付くことができる対応を取るのが望ましいと考えることができるでしょう。

 

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



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