甲状腺癌

甲状腺がんが発症したことにより起こる症状とは?

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甲状腺がんが発症したことにより起こる症状とは?

甲状腺がんという病名は知っていても、「一体、どんな症状なの?」とわからない人が多いのではないでしょうか。実は、甲状腺がんは女性に発症しやすい症状で、約1.000人に1人の割合で発症するといわれています。

 

セルフチェックで早期発見が重要

甲状腺がんが発症したことにより起こる症状とは?

こうした甲状腺がんは、どのような診断で発症がわかるのでしょうか。

まず認識して頂きたいことは、甲状腺が新陳代謝に関係のあるホルモンを分泌する内分泌腺だということです。そして、甲状腺が悪性腫瘍によって浸透してできた総称を「甲状腺がん」というのです。

ちなみに甲状腺の場所ですが女性は首の中央部分にあり、男性は首から胸にかけての中間部分にあります。

甲状腺がんを発症する場合、がん細胞の進行症状にもよりますが喉が腫れて、甲状腺部分にコリコリとしたシコリができます。もちろん初期の症状であれば気付くことはできませんが、ある程度進行した症状になると自分自身で触っても気付く大きさになっています(3cm~4cm程度)

また専門医が症状を判断する場合、喉のシコリを触診するだけで甲状腺がんの有無がわかるそうです。

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さらにもっと詳しく症状を検査する場合、超音波診断装置を使用します。超音波診断装置とは細い針を使ってシコリ内部の細胞を取って検査する装置で、これによってシコリ内部を詳しくチェックすることができます。

どちらにしても甲状腺がんは、「シコリ」がキーポイントなのです。

そのため普段から指で触診したり、喉にシコリのようなものができていないか、自分自身で定期的にセルフチェックするようにしましょう。そして仮にシコリが見つかったとしても、悪性腫瘍の割合は約5人に1人なので、あまり不安がらないようにしましょう。

セルフチェックで早期発見することが、甲状腺がんを予防する手段です。

 

組織によってタイプが違う

甲状腺がんが発症したことにより起こる症状とは?

女性に多く発症する甲状腺がんは、大まかに5つに分類することができます。

 

乳頭がん

実は甲状腺がんの80~90%が、乳頭がんなのです。実は30~60歳代の女性に発症しますが、非常に進行症状が遅い/転移する可能性も少ないため、がんの中において治癒しやすいといえます。事実、発症…15年後の生存率は90%以上あります。

 

濾胞がん(ろほう)

甲状腺には濾胞細胞があり、その細胞が悪性腫瘍の症状に進行したのが濾胞がんです。日本における濾胞がんの発症率は非常に低く、僅か1~3%といわれています。

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症状としては乳頭がんと同じように小さなシコリからですが、血液を通して様々な臓器に転移する可能性を含んでいます(血行性転移)。(ただし、その症状は非常に稀です。)

 

髄様がん(ずいよう)

髄様がんも同じように、発症率が非常に低く僅か1~3%です。この髄様がんの特徴として家族内発生…つまり、近親者が同じ症状を発症するといわれていることです。

また髄様がんは甲状腺のなかのC細胞から発症するがんで、C細胞と副腎皮質にある褐色細胞腫が合体することで、高血圧発作という症状を発症する可能性があります。

 

未分化がん

甲状腺がんの中でも、もっとも稀な症状が未分化がんです。

未分化がんは乳頭がんのように非常に進行症状が遅いのですが、逆に治癒率は非常に低く、発症3年後の生存率は10%にも満たないといわれています。

 

悪性リンパ腫

血液に含まれるリンパ球(細胞)ががん化し、体内の至る部分のリンパ節に悪性腫瘍を作り出す症状を悪性リンパ腫といいます。

そして悪性リンパ腫は「非ホジキンリンパ腫」と「ホジキンリンパ腫」に分類され、日本人の大半が「非ホジキンリンパ腫」を発症します。ちなみに、悪性リンパ腫(リンパ球)が骨髄/血液で増え続ける症状を急性(慢性)リンパ性白血病といいます。

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



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