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末期がんにモルヒネを服用して大丈夫なのか?モルヒネの依存性とは?

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末期がんにモルヒネを服用して大丈夫なのか?モルヒネの依存性とは?

末期がんになると、様々な臓器ががん細胞に蝕まれるので、機能不全に陥ることになります。

すると激しい疼痛が襲ってくるので、眠れなくなったり精神的に不安定になるなど、生活するのも厳しい状況になります。

そんな時に用いられているのが、モルヒネです。

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激しい疼痛を鎮痛させる作用があり、さらに睡眠導入という効果も見られることから、がんに対しては非常に有効だとされています。

今回は、末期がんにモルヒネを服用して大丈夫なのかどうかと、モルヒネの依存性についてご紹介していきます。

 

モルヒネは強い疼痛を緩和したい場合に服用する

末期がんにモルヒネを服用して大丈夫なのか?モルヒネの依存性とは?

冒頭でも記述しましたが、末期がんになると激しい痛みに襲われます。

生きていく上で、この痛みと戦いながら生活していくことは非常に困難で、精神的に不安定になってしまうことが多いようです。

一部分からの痛みではなく、体全体から溢れるように激痛が走るということですから、想像しただけでも怖くなってしまいます。

気持ちが落ち込む気持ちも分かりますので、医師の判断で用いることになります。

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そうすると先ほどの痛みがウソのように引き、安定した状態を保つことができるようになります。

効果の持続時間は人それぞれですが、平均的には3時間ほどだと言われています。

基本的に寝る前などに服用することが多いようです。

寝るときの妨げになる痛みを抑えますし、睡眠導入の効果も見ることができるためです。

 

がんでの治療法に従うとモルヒネに依存性は起こらない

末期がんにモルヒネを服用して大丈夫なのか?モルヒネの依存性とは?

モルヒネはご存知のようにアヘンというケシ科の植物から抽出できる成分になります。

ギリシャ神話の夢の神であるモルペレスが由来だと言われ、夢を見るように痛みがスっと引くことが考えられていたからです。

アヘンは麻薬の一種で、モルヒネも当然依存性が高く、各国では取引や服用に限っては法律で厳しく制限されています。

日本ではアヘンの栽培は禁止されているので、インドからの輸入に頼っているというのが実情です。

高い依存性のある麻薬を、末期がんの患者に使うことに抵抗を感じている人もいます。

どうせ後が無いからそんなことができるんだ、という憤りを隠せない家族なども少なからずは存在するのです。

しかしWHO方式で用いながら、がん疼痛の緩和に使った場合には、依存は発生しないとされています。

麻薬を打たれるということですから、違和感を感じることもあるかもしれませんが、古くからその鎮痛作用の効果は実証されていることもあり、痛み止めとしては最適なのです。

患者が苦しまないためにも、末期がんの場合には、この麻薬が使われることが多いのです。

 

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



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