転移しやすい舌癌!進行する前に早期発見しよう

転移しやすい舌癌!進行する前に早期発見しよう

がんの厄介なところはその場所に留まらず、他の場所に転移をしてそこでも自己増殖を繰り返して、機能不全に陥らせてしまうことです。今のところそれを完全に食い止める方法は存在しません

では舌癌はどうなのでしょうか?もしその場所に留まっているだけならばそれほど恐れるものではありませんよね。気になるところですから、調べてみることにしました。

 

リンパ節に移りやすいことで有名

転移しやすい舌癌!進行する前に早期発見しよう

結論から言えば、舌癌は転移しやすいがんとして知られています。何故ならば、すぐ近くにリンパ節が存在しており、浸潤をしてしまうことが他の場所とは違い簡単になっているからです。

しかし舌癌は、鏡などで目視することで異常を感じ取ることができるのでほとんどの人は、転移をする前に早期発見ができて治療を行いますのであまり影響というものはありません。

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それでも、中には早い時期から頸部リンパ節に転移して急速に進行するものもありますので、油断はできません。

こうしたがんは外見で見分けることはほぼ不可能ですので、手術で切除したとしてもその後の経過観察はとても重要になります。

もしこのタイプであると発見することができたならば、別の治療方法を考えなくてはいけないからです。

 

進行がんであるステージⅢから見られる現象

転移しやすい舌癌!進行する前に早期発見しよう

舌癌は移動しやすい病気であることは分かりましたが、発生してすぐに移ってしまうものなのでしょうか?

前項で記述した特殊なタイプのものを除けば、ほとんどの場合はステージⅢという進行がんにならないと、そこまではたどり着きません。

このがんは進行速度はそこまで速いものではありません。そして腫瘍がぷっくりと膨れているのを自分で確認することができますし、初期症状もすぐに発生するので異変を感じるのにそこまで時間はいりません。

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ですから早めに治療が開始されるので、多くの場合でステージⅢに行くことは無いのです。

しかしながら、一旦転移が認められるとそこからはあっという間に、他臓器などへの移動を開始するので進行してしまうと生存率が一気に下がってしまうので、時間との勝負であることは間違いありません。

 

リンパ液から全身へと巡る

転移しやすい舌癌!進行する前に早期発見しよう

舌癌が移動しやすい場所はすぐ近くにある頸部リンパ節が大きく影響をしています。近くにあるのでそこに移動するのですが、体液を全身に送っている管が通っていますから、その中に乗って全身へとがん細胞が巡ってしまうのです。

すると次にどこが影響を及ぼすのか予測することは不可能になります。舌癌はリンパ節が近くにあるということが最大のデメリットになっており転移という可能性を高くさせていることが分かっています。
悪化する前に、自分で確かめて判断できるようにしておくことが、治療を成功させるのにも大切です。目視で確認できる訳ですから、歯磨きの時や食事中に違和感を感じたり、出血などの異常を察知した場合には、すぐに病院へ行きましょう。

全体で見ても2%の割合でしか発症しないと言われる珍しいがんで、死亡率もそこまで高くはありません。迅速な対応ができやすいタイプのがんなので、慌てずに対応しましょう。

 

引き続き、「ガンの症状・原因」をご紹介していきます↓



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